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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-09-08 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

これだけの人が帰りたいということでありますので、これはまだ協定期間内でございますので、いままでの配船ではとても帰り切れぬですから、その配船要求をかねましていまモスクワで両赤十字社同士が話し合いをいたしておるわけでございまして、現行協定におきます配船の数をふやしてくれるというふうに北鮮側が踏み切ってくれれば、これは協定期間内にこの方を全部お帰しする、そういうことができるわけでございます。

実本博次

1952-12-11 第15回国会 参議院 厚生委員会 第9号

これにつきましては、なるたけ中共側並びにソ連側から、集団引揚配船要求がございました場合におきましても、これに対処するだけの準備は常にとられておるわけであります。現在御承知のように約一万トンの高砂丸を常に舞鶴港に繋留いたしております。従いましてこれは要求がございますならば、いつでもこの配船ができるような状態になつております。

木村忠二郎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第13号

先般総司令部から発表がありました通り配船要求がありまし七、ナホトカより明優信濃両船にて約四千の同胞が帰国して参りますので、舞鶴委員を派遣いたしまして、現地の状況及び残留者数等について調査をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中山マサ

1949-11-19 第6回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○倭島政府委員 十一月後半のソ連地区からの引揚げ配船要求ちようどきのう来たところでありますが、現在までの引揚げ数字を申し上げてみようと思います。  今年六月下旬から始まりまして、十一月の上旬までの数字でございますが、大連からこの期間において二千八百六十一名帰つておりますが、そのうちで軍関係が二百六十一名、残りの二千六百名が一般邦人であります。

倭島英二

1947-11-22 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第14号

しからば總司令部はこの配船をいかなる状況において行つておられるかと申しますと、ごく最近の四箇月間、すなわち七月、八月、九月、十月の四箇月間をとつて申し上げますと、ソ連側から七月において送還を通報し船を要求してきたのは、五萬二千三百名に對する配船要求であります。これに對して最高司令官は五萬九千人分の配船をしております。實際にその船に乘つた數は四萬六千五百八十四人であります。

小島太作

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